(1) 小さい方から順に並べるには、まず与えられた数を比較しやすいように変換する。
41=0.25 −49=−2.25 したがって、与えられた数は 0.3,−0.7,−1.4,0.25,0,−2.25 となる。 これらの数を小さい順に並べると、−2.25,−1.4,−0.7,0,0.25,0.3 となる。 元の数で表すと、−49,−1.4,−0.7,0,41,0.3 となる。 (2) 絶対値の小さい方から順に並べるには、まず与えられた数の絶対値を計算する。
∣0.3∣=0.3 ∣−0.7∣=0.7 ∣−1.4∣=1.4 ∣41∣=∣0.25∣=0.25 ∣−49∣=∣−2.25∣=2.25 したがって、絶対値は 0.3,0.7,1.4,0.25,0,2.25 となる。 これらの数を小さい順に並べると、0,0.25,0.3,0.7,1.4,2.25 となる。 元の数で表すと、0,41,0.3,−0.7,−1.4,−49 となる。