問題33の(2)の値を求める問題です。式は$|2-\sqrt{5}| + |3-\sqrt{5}|$です。

算数絶対値平方根計算
2025/5/8

1. 問題の内容

問題33の(2)の値を求める問題です。式は25+35|2-\sqrt{5}| + |3-\sqrt{5}|です。

2. 解き方の手順

絶対値記号の中身の正負を判定します。
5\sqrt{5}は2より大きいので、252-\sqrt{5}は負の数です。したがって、25=(25)=52|2-\sqrt{5}| = -(2-\sqrt{5}) = \sqrt{5} - 2 となります。
同様に、5\sqrt{5}は3より小さいので、353-\sqrt{5}は正の数です。したがって、35=35|3-\sqrt{5}| = 3 - \sqrt{5} となります。
与えられた式に代入すると、25+35=(52)+(35)|2-\sqrt{5}| + |3-\sqrt{5}| = (\sqrt{5}-2) + (3-\sqrt{5})
整理すると、52+35=1\sqrt{5}-2 + 3-\sqrt{5} = 1となります。

3. 最終的な答え

1

「算数」の関連問題

循環小数 $0.4\dot{5}\dot{6}$ を分数で表す問題です。

分数循環小数小数
2025/5/8

この問題は、分数を小数に変換する、循環小数を分数に変換する、数の絶対値を計算する、2点間の距離を計算する、循環小数の特定の桁の数字を求める、数の整数部分と小数部分を求める、平方根を求める、などの様々な...

分数小数循環小数絶対値距離平方根
2025/5/8

与えられた数式 $\sqrt{3} + \sqrt{27} - \sqrt{75}$ を計算し、できるだけ簡単な形で表す問題です。

平方根計算式の簡略化根号
2025/5/8

与えられた式 $\sqrt{50} - 2\sqrt{32} + \sqrt{72}$ を計算します。

平方根根号の計算計算
2025/5/8

与えられた数式の値を計算します。数式は$-\sqrt{\frac{25}{64}}$です。

平方根分数計算
2025/5/8

与えられた式 $\frac{1}{\sqrt{5} - \sqrt{3}}$ を計算し、分母を有理化する。

分母の有理化平方根の計算
2025/5/8

$\frac{\sqrt{2} + 1}{\sqrt{2} - 1}$ の値を求めます。

有理化平方根計算
2025/5/8

与えられた分数の分母を有理化する問題です。分数は $\frac{4}{3\sqrt{2}}$ です。

分数有理化平方根計算
2025/5/8

与えられた分数 $\frac{3/2}{4}$ を計算します。

分数計算割り算
2025/5/8

与えられた実数(0.5, 5/2, -7/4, -√2)を数直線上にプロットする問題です。

数直線実数プロット
2025/5/8