与えられた複数の足し算の問題を解きます。各問題は以下の通りです。 (16) $(+4)+\{(-10)+(+7)\}$ (17) $(+6)+(-3)+0+(+8)$ (18) $(-38)+(+46)+(-46)$ (19) $(-25)+(+37)+(-75)$ (20) $\left(-\frac{2}{3}\right)+\left(-\frac{3}{4}\right)+\left(\frac{1}{4}\right)$

## 問題の解答

1. 問題の内容

与えられた複数の足し算の問題を解きます。各問題は以下の通りです。

(16) $(+4)+\{(-10)+(+7)\}$

(17) $(+6)+(-3)+0+(+8)$

(18) $(-38)+(+46)+(-46)$

(19) $(-25)+(+37)+(-75)$

(20) $\left(-\frac{2}{3}\right)+\left(-\frac{3}{4}\right)+\left(\frac{1}{4}\right)$

2. 解き方の手順

(16) まず、中括弧の中を計算します。 $(-10)+(+7) = -3$ 。

次に、 $+4$ と $-3$ を足します。 $(+4)+(-3) = +1$ 。

(17) 正の数と負の数を分けて計算します。

$(+6)+0+(+8) = +14$

$(+14)+(-3) = +11$

(18) 正の数と負の数を分けて計算します。

$(+46)+(-38)+(-46) = (+46)+(-84)$

$(+46)+(-84) = -38$

もしくは、$(+46)+(-46)=0$ なので、

$(-38)+(+46)+(-46)=(-38)+0 = -38$

(19) 正の数と負の数を分けて計算します。

$(+37)+(-25)+(-75) = (+37)+(-100)$

$(+37)+(-100) = -63$

(20) 分数の足し算なので、通分します。最小公倍数は 12 です。

$-\frac{2}{3} = -\frac{8}{12}$

$-\frac{3}{4} = -\frac{9}{12}$

$\frac{1}{4} = \frac{3}{12}$

したがって、

$\left(-\frac{8}{12}\right)+\left(-\frac{9}{12}\right)+\left(\frac{3}{12}\right) = \frac{-8 - 9 + 3}{12} = \frac{-14}{12} = -\frac{7}{6}$

3. 最終的な答え

(16) $1$

(17) $11$

(18) $-38$

(19) $-63$

(20) $-\frac{7}{6}$