(11) $(+19)-(+21)-(+30)-(+36)$ を計算する。 (12) $(+\frac{5}{6})-(-\frac{3}{4})-(+\frac{2}{3})$ を計算する。

算数四則演算加減算分数正負の数
2025/5/8

1. 問題の内容

(11) (+19)(+21)(+30)(+36)(+19)-(+21)-(+30)-(+36) を計算する。
(12) (+56)(34)(+23)(+\frac{5}{6})-(-\frac{3}{4})-(+\frac{2}{3}) を計算する。

2. 解き方の手順

(11)
括弧を外すと、
1921303619 - 21 - 30 - 36
となる。
まず、 1921=219 - 21 = -2
次に、 230=32-2 - 30 = -32
最後に、 3236=68-32 - 36 = -68
(12)
括弧を外すと、
56+3423\frac{5}{6} + \frac{3}{4} - \frac{2}{3}
となる。
通分すると、分母は12になるので、
5×26×2+3×34×32×43×4=1012+912812\frac{5 \times 2}{6 \times 2} + \frac{3 \times 3}{4 \times 3} - \frac{2 \times 4}{3 \times 4} = \frac{10}{12} + \frac{9}{12} - \frac{8}{12}
10+9812=1112\frac{10+9-8}{12} = \frac{11}{12}

3. 最終的な答え

(11) 68-68
(12) 1112\frac{11}{12}

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