与えられた数字の組について、それらの公約数をすべて求める問題です。 具体的には、以下の3組の数字について公約数を求めます。 (1) 12と15 (2) 10と18 (3) 27と36
2025/3/20
1. 問題の内容
与えられた数字の組について、それらの公約数をすべて求める問題です。
具体的には、以下の3組の数字について公約数を求めます。
(1) 12と15
(2) 10と18
(3) 27と36
2. 解き方の手順
各数字の組について、それぞれの約数をすべて求め、それらの中で共通なものを探します。
(1) 12と15の場合:
12の約数は1, 2, 3, 4, 6, 12です。
15の約数は1, 3, 5, 15です。
共通な約数は1と3です。
(2) 10と18の場合:
10の約数は1, 2, 5, 10です。
18の約数は1, 2, 3, 6, 9, 18です。
共通な約数は1と2です。
(3) 27と36の場合:
27の約数は1, 3, 9, 27です。
36の約数は1, 2, 3, 4, 6, 9, 12, 18, 36です。
共通な約数は1, 3, 9です。
3. 最終的な答え
(1) 12と15の公約数: 1, 3
(2) 10と18の公約数: 1, 2
(3) 27と36の公約数: 1, 3, 9