表に示された記録(m)に対する偏差をそれぞれ求める問題です。偏差は、各記録から平均値を引いた値です。

確率論・統計学偏差平均統計
2025/3/21

1. 問題の内容

表に示された記録(m)に対する偏差をそれぞれ求める問題です。偏差は、各記録から平均値を引いた値です。

2. 解き方の手順

まず、記録の平均値を計算します。
次に、各記録から平均値を引いて、それぞれの偏差を求めます。
ステップ1:平均値を計算する
記録の合計:21.0+11.0+9.5+10.0+13.5=65.021.0 + 11.0 + 9.5 + 10.0 + 13.5 = 65.0
記録の数:5
平均値:65.0/5=13.065.0 / 5 = 13.0
ステップ2:各記録の偏差を計算する
(1) 21.0の偏差:21.013.0=8.021.0 - 13.0 = 8.0
(2) 11.0の偏差:11.013.0=2.011.0 - 13.0 = -2.0
(3) 9.5の偏差:9.513.0=3.59.5 - 13.0 = -3.5
(4) 10.0の偏差:10.013.0=3.010.0 - 13.0 = -3.0
(5) 13.5の偏差:13.513.0=0.513.5 - 13.0 = 0.5

3. 最終的な答え

(1) 8.0
(2) -2.0
(3) -3.5
(4) -3.0
(5) 0.5

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