四面体M-C-F-Hの体積は、立方体ABCD-EFGHから、四面体M-A-D-H, B-C-F-M, C-D-H-F, E-F-H-Mを引くことで求めることができる。
立方体ABCD-EFGHの体積は、
6×6×6=216cm3 四面体M-A-D-Hは三角錐であり、底面を三角形ADHとすると、高さはAMとなる。
三角形ADHの面積は、
21×AD×AH=21×6×6=18cm2 AMの長さは、ABの中点なので6/2=3cm したがって、四面体M-A-D-Hの体積は、
31×18×3=18cm3 四面体B-C-F-Mは三角錐であり、底面を三角形BCFとすると、高さはBMとなる。
三角形BCFの面積は、
21×BC×BF=21×6×6=18cm2 BMの長さは、ABの中点なので6/2=3cm したがって、四面体B-C-F-Mの体積は、
31×18×3=18cm3 四面体C-D-H-Fは三角錐であり、底面を三角形CDHとすると、高さはDFとなる。
三角形CDHの面積は、
21×CD×DH=21×6×6=18cm2 DFの長さは、6√2cm
したがって、四面体C-D-H-Fの体積は、
31×18×6=36cm3 四面体E-F-H-Mは四角錐であり、底面を正方形EFGHとすると、高さはEから底面EFGHに下ろした垂線となる。高さはAMなので、
正方形EFGHの面積は、6×6=36cm2 したがって、四面体E-F-H-Mの体積は、
1/3×36×3=36cm3 四面体M-C-F-Hの体積は、
216−18−18−36=144cm3