重心の性質より、AG:GH = 2:1。
EFはBCに平行なので、△AEF∼△ABC。 AG:AH = AG:(AG+GH) = 2:(2+1) = 2:3。
相似比は2:3なので、面積比は22:32=4:9。 よって、△AEF=94△ABC=94。 重心の性質より、BGは∠ABCの中線ではないので、EはABの中点とは限らない。しかし、BGの中線に関して考えると、BGの中点をIとすると、GI = IB。また、EF // BCなので、△BEGと△GEFの高さは共通である。 △BEGの面積を求めるために、まず△ABHの面積を考える。 AHは△ABCの中線ではないので、BH = HCとは限らない。 Gは△ABCの重心なので、中線上に存在する。 △ABG=△BCG=△CAG=31△ABC=31。 EF // BCより、△BEGと△BCGに着目すると、 BABE=BHBGではない。 EはAB上にあるので、△BEGの面積を考える。 △AEG=△AFGである。 また、EABE=GACGであることは言えない。 AG:GH=2:1より、AH:AG = 3:2となるので、AG = (2/3)AH。
BGの延長線がACと交わる点をDとする。
△BEGの面積をSとする。 △ABCの面積が1なので、△ABG=△BCG=△CAG=1/3 また、△AEG=94 △EBG:△ABG=BE:AB ABBE=BCEG=AHAG=32 △BEG=32△ABG=32∗31=92