2次不等式 $x^2 - 10x + 25 \geq 0$ の解を、選択肢の中から1つ選びます。

代数学二次不等式因数分解不等式の解
2025/5/14

1. 問題の内容

2次不等式 x210x+250x^2 - 10x + 25 \geq 0 の解を、選択肢の中から1つ選びます。

2. 解き方の手順

まず、2次不等式の左辺を因数分解します。
x210x+25=(x5)2x^2 - 10x + 25 = (x - 5)^2
したがって、不等式は
(x5)20(x - 5)^2 \geq 0
となります。
(x5)2(x - 5)^2 は実数の2乗なので、常に0以上です。したがって、この不等式はすべての実数 xx について成り立ちます。

3. 最終的な答え

カ. すべての実数

「代数学」の関連問題

4kmの道のりを、歩くか走るかして行く。歩く速さは分速80m、走る速さは分速200m。目的地に着くまでにかかる時間を32分以上35分以下にするとき、歩く道のりを何m以上何m以下にすればよいか。

不等式文章問題距離速さ時間
2025/5/14

次の絶対値を含む方程式と不等式を解きます。 (1) $|2x-1| = 3$ (2) $|2x-1| < 3$ (3) $|2x-1| \geq 3$

絶対値方程式不等式一次不等式
2025/5/14

「-576は何の2乗」という問題です。つまり、$x^2 = -576$ を満たす $x$ を求める問題です。

二次方程式複素数平方根虚数
2025/5/14

$8^{\frac{1}{2}} \times 8 \div 8^{\frac{5}{6}}$ を計算します。

指数指数法則計算
2025/5/14

$\sqrt{n^2 + 100}$ が整数になるような $n$ を求める問題です。

平方根整数方程式約数因数分解
2025/5/14

与えられた式 $x^2 + 2x - y^2 - 4y - 3$ を因数分解すること。

因数分解平方完成多項式
2025/5/14

問題文は「0は複素数ですか」です。つまり、0が複素数であるかどうかを問う問題です。

複素数数の分類実数
2025/5/14

2次方程式 $(-2a+15)x^2 - (4a-18)x + 3a^2 - 6a - 24 = 0$ が、$-2 < x < 0$ と $0 < x < 1$ の範囲にそれぞれ解を持つような実数 $...

二次方程式解の配置不等式
2025/5/14

関数 $y=ax^2$ について、以下の2つの関数において、$x$ が1から3まで増加するときの変化の割合をそれぞれ求めます。 (1) $y = 3x^2$ (2) $y = -3x^2$

二次関数変化の割合関数
2025/5/14

$ -1 < x < 2 $ と $ 1 < y < 3 $ が与えられているとき、以下の式のとりうる値の範囲を求めます。 (1) $ 2x + 3y $ (2) $ 5x - 3y $

不等式一次式範囲
2025/5/14