数学の夏期講習の受講者数について、第1期から第5期までの平均が52人であり、第1期、第3期、第4期、第5期の平均が55人であるとき、第2期の受講者数を求める問題です。

算数平均計算人数
2025/3/6

1. 問題の内容

数学の夏期講習の受講者数について、第1期から第5期までの平均が52人であり、第1期、第3期、第4期、第5期の平均が55人であるとき、第2期の受講者数を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、第1期から第5期までの受講者数の合計を計算します。
これは、52×5=26052 \times 5 = 260 人となります。
次に、第1期、第3期、第4期、第5期の受講者数の合計を計算します。
これは、55×4=22055 \times 4 = 220 人となります。
第1期から第5期までの合計から、第1期、第3期、第4期、第5期の合計を引くと、第2期の受講者数が求められます。
したがって、第2期の受講者数は 260220=40260 - 220 = 40 人となります。

3. 最終的な答え

40

「算数」の関連問題

与えられた直方体の体積を求める問題です。直方体の縦、横、高さはそれぞれ 5 cm、2 cm、6 cm です。

体積直方体算術
2025/4/19

表から卵、パン、牛乳の購入単価平均を読み取り、それらの比を求め、選択肢の中から最も近いものを選ぶ。

割合計算
2025/4/19

総合スーパーの年間販売額が99,567億円であり、「その他の衣料品、身の回り品」の年間販売額の構成比が8.6%である。この販売額が前年と比べて11.2%減少した場合、前年の同販売額を求める問題です。

割合百分率計算
2025/4/19

2002年度のノートPCの生産金額は2001年度のノートPCの生産金額のおよそ何倍かという問題です。グラフから最も近いものを選択します。

割合四則演算グラフの読み取り
2025/4/19

グラフから、平成25年の首都圏全体の発売戸数に占める東京都区部の割合が、平成17年の同割合のおよそ何倍かを求める問題です。

割合データの分析
2025/4/19

問題は、人口100人当たりの普及率において、「J国の2018年と2013年の差」が「N国の同年の差」のおよそ何倍であるかを、選択肢の中から最も近いものを選ぶというものです。

割合差の計算
2025/4/19

グラフから、日本のガソリン1リットルの価格(円)を読み取り、1ドル=115.49円の換算レートを用いてドルに換算し、最も近い選択肢を選ぶ問題です。

グラフ換算四則演算単位換算
2025/4/19

1975年における火災の総件数に対する林野火災の割合を求める問題です。選択肢の中から最も近いものを選びます。

割合百分率
2025/4/19

2012年の人口構成割合を示す円グラフが与えられている。総人口は127,515千人である。生産年齢人口(15歳〜39歳)と(40歳〜64歳)の合計を求め、最も近い選択肢を選ぶ。

割合百分率人口
2025/4/19

表に記載された平成4年の全宅配便の取扱個数が、合計の取扱個数に占める割合を求める問題です。

割合パーセント
2025/4/19