(1) 6の倍数:
6, 12, 18, ...と続くので、小さい方から3つは6, 12, 18です。
(2) 16と40の最小公倍数:
40 = 23×5 最小公倍数は、それぞれの素因数の最大の指数を取るので、24×5=16×5=80 (3) 15の約数:
15を割り切れる数は、1, 3, 5, 15です。
(4) 80と56の最大公約数:
80 = 24×5 56 = 23×7 最大公約数は、共通する素因数の最小の指数を取るので、23=8 (1) 150105 の約分: 105 = 3×5×7 150 = 2×3×52 共通の素因数は3と5なので、両方を3x5=15で割ると、
150105=150÷15105÷15=107 (2) 53,85,117 の大小比較: 分母をすべて同じ数にする(通分する)。最小公倍数を使うと計算が楽になる。
5, 8, 11の最小公倍数は 5×8×11=440 なので、 53=5×883×88=440264 85=8×555×55=440275 117=11×407×40=440280 よって、53<85<117 (3) 分数計算
(1) 52+152=156+152=158 (2) 175+21411=712+1439=1424+1439=1463=29=421 (3) 43−201=2015−201=2014=107 (4) 261−94=613−94=1839−188=1831=11813