まず、5人の男子から2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式 nCr=r!(n−r)!n! を使用します。 男子の組み合わせの数は 5C2=2!(5−2)!5!=2!3!5!=2×15×4=10 通りです。 次に、4人の女子から2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。
女子の組み合わせの数は 4C2=2!(4−2)!4!=2!2!4!=2×14×3=6 通りです。 最後に、男子の選び方と女子の選び方を掛け合わせることで、全体の選び方の数を求めます。
全体の選び方の数は 10×6=60 通りです。