(1) 図において、$x$ の値を求める問題。四角形ABCDにおいて、AB=3cm, BC=6cm, AD=5cm, CD=x cm であり、角Bと角Dが直角である。 (2) 2本の対角線の長さが18cm, 24cm のひし形の1辺の長さを求める問題。
2025/5/21
はい、承知しました。問題を解いていきましょう。
1. 問題の内容
(1) 図において、 の値を求める問題。四角形ABCDにおいて、AB=3cm, BC=6cm, AD=5cm, CD=x cm であり、角Bと角Dが直角である。
(2) 2本の対角線の長さが18cm, 24cm のひし形の1辺の長さを求める問題。
2. 解き方の手順
(1)
まず、ACの長さを求める。三角形ABCは直角三角形なので、ピタゴラスの定理より
次に、三角形ACDは直角三角形なので、ピタゴラスの定理より
(2)
ひし形は対角線が互いに垂直に2等分するので、対角線の半分の長さはそれぞれ cm, cm となる。ひし形の1辺をaとすると、ピタゴラスの定理より
3. 最終的な答え
(1) cm
(2) 15 cm