まず、分母を揃えるために、3, 5, 10 の最小公倍数を見つけます。3と5は互いに素で、10は5の倍数なので、最小公倍数は3 x 5 x 2 = 30です。
次に、それぞれの分数を分母が30になるように変換します。
32=3×102×10=3020 51=5×61×6=306 103=10×33×3=309 したがって、
32−51−103=3020−306−309=3020−6−9=305 最後に、分数を約分します。5と30の最大公約数は5なので、分子と分母を5で割ります。
305=30÷55÷5=61