高さ50mの塔が立っている。地点Aから塔の先端Pを見た角度は30度、地点Bから塔の先端Pを見た角度は45度、∠BHA = 30度である。地点AとBの距離を求める。
2025/5/21
1. 問題の内容
高さ50mの塔が立っている。地点Aから塔の先端Pを見た角度は30度、地点Bから塔の先端Pを見た角度は45度、∠BHA = 30度である。地点AとBの距離を求める。
2. 解き方の手順
まず、PHの長さを求める。
なので、は直角二等辺三角形となる。したがって、
次に、において、の長さを求める。
なので、
において、余弦定理を用いてABの長さを求める。
3. 最終的な答え
50