40人のPクラスと36人のQクラスがある試験を受けました。Pクラスの平均点は67.8点、PクラスとQクラスを合わせた平均点は70.5点です。Qクラスの平均点を小数点以下第2位を四捨五入して求める問題です。

算数平均合計計算
2025/3/24

1. 問題の内容

40人のPクラスと36人のQクラスがある試験を受けました。Pクラスの平均点は67.8点、PクラスとQクラスを合わせた平均点は70.5点です。Qクラスの平均点を小数点以下第2位を四捨五入して求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、Pクラスの合計点を計算します。
Pクラスの合計点=40×67.8=2712Pクラスの合計点 = 40 \times 67.8 = 2712
次に、PクラスとQクラスを合わせた合計点を計算します。
PクラスとQクラスの合計点=(40+36)×70.5=76×70.5=5358PクラスとQクラスの合計点 = (40 + 36) \times 70.5 = 76 \times 70.5 = 5358
次に、Qクラスの合計点を計算します。
Qクラスの合計点=PクラスとQクラスの合計点Pクラスの合計点=53582712=2646Qクラスの合計点 = PクラスとQクラスの合計点 - Pクラスの合計点 = 5358 - 2712 = 2646
最後に、Qクラスの平均点を計算します。
Qクラスの平均点=Qクラスの合計点Qクラスの人数=264636=73.5Qクラスの平均点 = \frac{Qクラスの合計点}{Qクラスの人数} = \frac{2646}{36} = 73.5

3. 最終的な答え

73.5点

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