1から100までの整数のうち、3の倍数または4の倍数であるものの個数を求める問題です。

算数倍数集合包除原理
2025/5/25

1. 問題の内容

1から100までの整数のうち、3の倍数または4の倍数であるものの個数を求める問題です。

2. 解き方の手順

* 1から100までの整数の中で、3の倍数の個数を求めます。
これは、100÷3=33.33...100 \div 3 = 33.33... より、33個です。
* 1から100までの整数の中で、4の倍数の個数を求めます。
これは、100÷4=25100 \div 4 = 25 より、25個です。
* 3の倍数と4の倍数の両方である数の個数(つまり、12の倍数の個数)を求めます。
これは、100÷12=8.33...100 \div 12 = 8.33... より、8個です。
* 3の倍数または4の倍数の個数は、3の倍数の個数 + 4の倍数の個数 - 12の倍数の個数で計算できます。
* したがって、33+258=5033 + 25 - 8 = 50

3. 最終的な答え

50個

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