まず、KUMAGAYAの8文字をすべて並べる場合の数を計算します。
K, U, M, A, G, A, Y, Aの8文字があり、Aが3つあります。
したがって、すべての並べ方は、
3!8!=3×2×18×7×6×5×4×3×2×1=8×7×6×5×4=6720 通りです。 次に、子音(K, M, G, Y)が隣り合う場合を考えます。
子音4つをひとまとめにして、1つの文字として考えます。
すると、全体で5つの文字(U, A, A, A, 子音グループ)を並べることになります。
Aが3つあるので、並べ方は 3!5!=3×2×15×4×3×2×1=5×4=20 通りです。 子音グループの中での並べ方は、4つの子音を並べるので、4!=4×3×2×1=24 通りです。 したがって、子音が隣り合う並べ方は、 20×24=480 通りです。 最後に、子音が隣り合わない並べ方は、すべての並べ方から子音が隣り合う並べ方を引いたものです。
6720−480=6240 通りです。