与えられた五角形の外角の角度が4つ(100°, 165°, 107°, 122°, 120°)わかっているとき、残りの一つの外角 $x$ を求める問題です。

幾何学多角形外角内角五角形角度
2025/5/29

1. 問題の内容

与えられた五角形の外角の角度が4つ(100°, 165°, 107°, 122°, 120°)わかっているとき、残りの一つの外角 xx を求める問題です。

2. 解き方の手順

多角形の外角の和は常に360°です。
したがって、五角形の外角の和も360°になります。
xx 以外の外角の角度を足し合わせます。
100+165+107+122+120=614100 + 165 + 107 + 122 + 120 = 614
外角の和から、xx以外の角度の合計を引いて、xxを求めます。
ところが、画像には外角が5つしか書かれていません。外角の和は常に360°なので、画像に書かれている外角はすべてを示しているはずです。よって、問題文に誤りがあると考えられます。
しかし、問題文の指示通り、画像から xx を計算します。
五角形の外角の和は360°なので、
x=360(100+165+107+122)=360494=134x = 360 - (100 + 165 + 107 + 122) = 360 - 494 = -134
これはありえません。五角形を考えると、xx180120=60180-120 = 60です。
120°は内角なので、外角は180120=60180 - 120 = 60
100+165+107+x+60=360100 + 165 + 107 + x + 60 = 360
432+x=360432 + x = 360
x=360432x = 360 - 432
x=72x = -72
これはありえません。
問題文は、「下の図の∠xの大きさは」とありますので、xxは外角ではなく、内角と解釈します。
五角形の内角の和は、180(52)=180×3=540180(5-2) = 180 \times 3 = 540です。
x+(180100)+(180165)+(180107)+(180122)=540x + (180-100) + (180-165) + (180-107) + (180-122) = 540
x+80+15+73+58=540x + 80 + 15 + 73 + 58 = 540
x+226=540x + 226 = 540
x=540226=314x = 540 - 226 = 314
これも違うので、もう一度外角として解きます。
x=360(100+165+107+122+120)=360614=254x = 360 - (100 + 165 + 107 + 122 + 120) = 360 - 614 = -254
これはありえません。問題文がおかしいです。

3. 最終的な答え

問題文がおかしいので、解けません。
しかし、xx が外角であると仮定すると、x=60x = 60度です。

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