与えられた対数関数の値を計算したり、対数式を簡単にしたり、常用対数を用いて数値の桁数や最高位の数字を求めたり、光線の減衰に関する問題を解く。
2025/5/29
1. 問題の内容
与えられた対数関数の値を計算したり、対数式を簡単にしたり、常用対数を用いて数値の桁数や最高位の数字を求めたり、光線の減衰に関する問題を解く。
2. 解き方の手順
以下、問題番号順に解き方を説明する。
問31
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
問32
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
問33
(1)
(2) の桁数を求める。。したがって、桁数は 桁。
(3) の桁数を求める。。したがって、桁数は 桁。
(4) の桁数を求める。。したがって、桁数は 桁。
最高位の数字を求める。。 を計算する。 なので 。また、 なので、。よって、最高位の数字は3。
(5) ガラス板を 枚重ねると、光線の強さが元の になる。したがって、 枚重ねた後の光線の強さは 。これが元の半分以下になるので、。両辺の常用対数をとると、。。。。。。。。。したがって、35枚以上重ねる必要がある。
3. 最終的な答え
問31
(1) 3
(2) 3/2
(3) -3/2
(4) 3
(5) 1/9
問32
(1) 1/2
(2) 3/2
(3) 10
(4)
(5) 0
問33
(1) 0.9030
(2) 31桁
(3) 70桁
(4) 85桁、3
(5) 35枚