(1) 2つの円 C1:x2+y2=25 と C2:(x−4)2+(y−3)2=2 の交点を通る直線の方程式は、 x2+y2−25+k((x−4)2+(y−3)2−2)=0 と表される。ここで k=−1 とすると、 x2+y2−25−((x−4)2+(y−3)2−2)=0 x2+y2−25−(x2−8x+16+y2−6y+9−2)=0 x2+y2−25−x2+8x−16−y2+6y−9+2=0 8x+6y−48=0 4x+3y−24=0 したがって、直線の方程式は 4x+3y−24=0 である。 (2) 2つの円 C1:x2+y2=25 と C2:(x−4)2+(y−3)2=2 の交点を通る円の方程式は、 x2+y2−25+k((x−4)2+(y−3)2−2)=0 と表される。この円が点 (3, 1) を通るので、
32+12−25+k((3−4)2+(1−3)2−2)=0 9+1−25+k(1+4−2)=0 −15+3k=0 したがって、円の方程式は
x2+y2−25+5((x−4)2+(y−3)2−2)=0 x2+y2−25+5(x2−8x+16+y2−6y+9−2)=0 x2+y2−25+5x2−40x+80+5y2−30y+45−10=0 6x2+6y2−40x−30y+90=0 3x2+3y2−20x−15y+45=0