画像に書かれた計算問題は $\frac{5}{10} + \frac{1}{3}$ を計算する問題です。

算数分数足し算通分約分
2025/6/2

1. 問題の内容

画像に書かれた計算問題は 510+13\frac{5}{10} + \frac{1}{3} を計算する問題です。

2. 解き方の手順

2つの分数の足し算を行うためには、まず分母を共通にする必要があります。10と3の最小公倍数は30なので、それぞれの分数を分母が30になるように変換します。
510\frac{5}{10}33\frac{3}{3} をかけると、1530\frac{15}{30} となります。
13\frac{1}{3}1010\frac{10}{10} をかけると、1030\frac{10}{30} となります。
したがって、元の式は以下のように書き換えられます。
1530+1030\frac{15}{30} + \frac{10}{30}
分母が共通になったので、分子同士を足し合わせます。
15+1030=2530\frac{15 + 10}{30} = \frac{25}{30}
最後に、分数を簡単化します。25と30の最大公約数は5なので、分子と分母を5で割ります。
25÷530÷5=56\frac{25 \div 5}{30 \div 5} = \frac{5}{6}

3. 最終的な答え

56\frac{5}{6}

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