1. 問題の内容
1から4までの数字を繰り返し使って4桁の整数を作るとき、奇数はいくつできるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
4桁の整数が奇数になるためには、一の位が奇数でなければなりません。
1から4までの数字のうち、奇数は1と3の2つです。
したがって、一の位に入る数字の選び方は2通りです。
千の位、百の位、十の位には、それぞれ1から4までの数字のどれでも入れることができます。
したがって、千の位、百の位、十の位に入る数字の選び方はそれぞれ4通りです。
よって、できる奇数の総数は、
で計算できます。
3. 最終的な答え
128個