1から4までの数字を繰り返し使って4桁の整数を作るとき、奇数はいくつできるかを求める問題です。

算数整数場合の数組み合わせ
2025/6/2

1. 問題の内容

1から4までの数字を繰り返し使って4桁の整数を作るとき、奇数はいくつできるかを求める問題です。

2. 解き方の手順

4桁の整数が奇数になるためには、一の位が奇数でなければなりません。
1から4までの数字のうち、奇数は1と3の2つです。
したがって、一の位に入る数字の選び方は2通りです。
千の位、百の位、十の位には、それぞれ1から4までの数字のどれでも入れることができます。
したがって、千の位、百の位、十の位に入る数字の選び方はそれぞれ4通りです。
よって、できる奇数の総数は、
4×4×4×24 \times 4 \times 4 \times 2
で計算できます。

3. 最終的な答え

4×4×4×2=1284 \times 4 \times 4 \times 2 = 128
128個

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