与えられた連立方程式を解き、$x$ と $y$ の値を求めます。連立方程式は次のとおりです。 $\begin{cases} -x + 5y = 8 \\ x - 3y = -8 \end{cases}$

代数学連立方程式加減法方程式の解
2025/6/3

1. 問題の内容

与えられた連立方程式を解き、xxyy の値を求めます。連立方程式は次のとおりです。
{x+5y=8x3y=8\begin{cases} -x + 5y = 8 \\ x - 3y = -8 \end{cases}

2. 解き方の手順

この連立方程式は加減法で解くのが簡単です。
まず、2つの式を足し合わせます。
(x+5y)+(x3y)=8+(8)(-x + 5y) + (x - 3y) = 8 + (-8)
xx の項が消え、yy についての方程式が得られます。
2y=02y = 0
この方程式を yy について解きます。
y=02=0y = \frac{0}{2} = 0
yy の値が 00 であることがわかりました。
次に、y=0y = 0 をどちらかの元の方程式に代入して、xx の値を求めます。ここでは、2番目の式 x3y=8x - 3y = -8 に代入します。
x3(0)=8x - 3(0) = -8
x0=8x - 0 = -8
x=8x = -8
したがって、x=8x = -8 で、y=0y = 0 です。

3. 最終的な答え

x=8x = -8
y=0y = 0

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