点C($\vec{c}$)を中心とする半径$r$の円上の点をA($\vec{a}$)とする。点Aにおける円の接線上の点をP($\vec{p}$)とするとき、$ (\vec{p} - \vec{c}) \cdot (\vec{a} - \vec{c}) = r^2$となることを示す。
2025/6/3
1. 問題の内容
点C()を中心とする半径の円上の点をA()とする。点Aにおける円の接線上の点をP()とするとき、となることを示す。
2. 解き方の手順
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* 点Pは点Aにおける円の接線上にあるので、とは直交する。
よって、
* と変形する
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*
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* なので、
* よって、
* したがって、 が成り立つ