まず、断面二次モーメント I0 を計算します。直径 d=80 mm=8 cm を用いて、 I0=64πd4=64π×(80)4=64π×(8×10)4=2010619.298 mm4 したがって、(2) = 80, (3) = 2010619.298
A=4πd2=4π×(80)2=π×(40)2=5026.548 mm2 したがって、(4) = 40, (5) = 5026.548, (6) = 5026.548
k0=AI0=5026.5482010619.298=400=20 mm したがって、(7) = 2010619.298, (8) = 5026.548, (9) = 20
細長比 k0l を計算します。ここで l=1.2 m=1200 mm です。 k0l=201200=60 したがって、(10) = 1200, (11) = 20, (12) = 60
両端回転端の端末条件係数 n は 1 なので (13) = 1。鋳鉄製柱の細長比の限界は 100 です。 したがって、(14) = 60, (15) = 100 となるので、ランキンの式を用いる。
σc=600 MPa, a=16001 なので、 W=1+na(k0l)2σcA=1+11/1600×(60)2600×5026.548=1+16003600600×5026.548=1+2.253015928.8=3.253015928.8=927978.09 N=927.978 kN したがって、(16) = 600, (17) = 5026.548, (18) = 1, (19) = 1/1600, (20) = 1, (21) = 60, (22) = 927978.09, (23) = 927.978
σ=AW=5026.548927978.09=184.61 MPa したがって、(24) = 927978.09, (25) = 5026.548, (26) = 184.61, (27) = 184.61