(1) 変数を定義する。
(2) 関係式を立てる。
* 生徒の合計人数: a+b=74 * 長机の台数: a/2=x より a=2x * 椅子の脚数: b/4=y より b=4y * これらを足し合わせると 2x+4y=74。整理すると x+2y=37 * 受付用の長机は4台。残りの長机は本部用と来賓用で同じ数なので、 (x−4)/2 台ずつ。 * 椅子の数は、受付用と本部用で 4+(x−4)/2 台の長机に3脚ずつ、来賓用で (x−4)/2 台の長机に2脚ずつ割り当てられるので、 y=3(4+2x−4)+2(2x−4) y=12+23x−12+22x−8 y=12+25x−20 2y=24+5x−20 2y=5x+4 (3) 連立方程式を解く。
* x+2y=37 * 5x−2y=−4 上記二つの式を足し合わせる。
x=633=211 これは整数ではないので、仮定が間違っている。
受付用長机に3脚ずつ、来賓用長机に2脚ずつ椅子を配置したところ、椅子が余ることなく使い切られた。
x+2y=37 を 2y=37−xとする。これを2y=5x+4に代入すると 37−x=5x+4 これはありえないので、問題文を読み返すと、3年生は椅子を4脚ずつ運び出したと書いてある。
生徒数の式は 2x+4y=74。整理すると x+2y=37 椅子の数の式は y=3(4+2x−4)+2(2x−4) 整理すると y=12+23x−6+x−4=25x+2 y=25x+2を x+2y=37 に代入すると x+2(25x+2)=37 x+5x+4=37 x=633=5.5 これは整数ではないので、どこかおかしい。
本部用と来賓用の長机の台数は整数でなければならないので、x-4は偶数。
xが奇数の場合、x-4は奇数になるため、xは偶数。
もう一度問題文を読むと、長机を受付用に4台設置と書いてある。
また長机の残りを本部用と来賓用で同じ数ずつ設置。
受付用の椅子は3脚x4=12脚。
残りの椅子y-12脚をどのように分配するか?
椅子が余ることなく使い切られたので、
x+2y=74より、xは偶数となる x=10とすると、2y=64,y=32 x=12とすると、2y=62,y=31 xは長机の数、yは椅子の数
長机の数をxとする。椅子の数をyとする。
2x+4y=74 すなわち x+2y=37 また y=3∗4+2(x−4)すなわち、y=12+2x−8 x+2(2x+4)=37 x+4x+8=37 椅子の数の数え方が間違っていた。
受付に4台、本部用にa台、来賓用にa台長机をおく。
4+a+a=x x+2y=74 椅子の数 y=3∗4+3∗a+2∗a y=12+5a x+2y=37 4+2a+2(12+5a)=74 4+2a+24+10a=74 x=10と仮定すると、x=4+2aより、a=3, つまり本部3台、来賓3台 y=3∗4+3∗3+2∗3=12+9+6=27 x+2y=10+2∗27=64 生徒数74人 長机の数をxとする。椅子の数をyとする。
長机を運んだ人数 2x。椅子を運んだ人数 4y。2x+4y=74。x+2y=37 長机は、受付に4台。残りのx−4台を本部と来賓に半分ずつ。 椅子は、3∗4+3∗(x−4)/2+2(x−4)/2=y y=12+3∗(x−4)/2+(x−4) 2y=24+3x−12+2x−8 2y=4+5x x+2y=37より2y=37−x 37−x=4+5x x+2y=74,x=4+2a, 2x+4y=74 y=12+5a a+b=74,a/2+b/4=x/2+y/2=37 y=3∗4+3∗n+2∗n=12+5n 2(4+2n)+4(12+5n)=1+6=12=14 $8+4n +48+20n=148
$24n+56 =74
24n =18
n = 3/4