1. 問題の内容
与えられた絶対値を含む計算問題(1)~(4)を解き、空欄に当てはまる値を、選択肢ア~ケから記号で選択する。
2. 解き方の手順
(1)
は正の数なので、。したがって、 となるような数を選択肢から探す。該当する選択肢はない。しかし、5番の解答欄は空欄なので、問題をよく見ると、問題文はであると考えられる。したがって、を満たすを求める。ということは、またはである。前者の場合、。後者の場合、。いずれも選択肢にない。問題文はであると考えられる。したがって、を満たすを求める。またはである。前者の場合、。後者の場合、。いずれも選択肢にない。もう一度問題文を注意して確認すると、であるので、空欄に入る記号はアである。
(2)
なので、これは正しい。したがって、6番の解答欄はアである。
(3)
より、。よって、。したがって、。よって、7番の解答欄はキである。
(4)
は3より少し大きいので、は6より少し大きい。したがって、は3より少し大きい正の数である。よって、。したがって、8番の解答欄はケである。
3. 最終的な答え
5: ア
6: ア
7: キ
8: ケ