与えられた数式 $\frac{1}{3} + 0.8 \times \{\frac{7}{6} - (\frac{5}{6} + 0.25)\}$ の値を計算する。

算数四則演算分数小数計算
2025/6/8

1. 問題の内容

与えられた数式 13+0.8×{76(56+0.25)}\frac{1}{3} + 0.8 \times \{\frac{7}{6} - (\frac{5}{6} + 0.25)\} の値を計算する。

2. 解き方の手順

まず、括弧の中の計算を行う。
0.250.25 を分数に変換する。0.25=140.25 = \frac{1}{4}
56+14=1012+312=1312\frac{5}{6} + \frac{1}{4} = \frac{10}{12} + \frac{3}{12} = \frac{13}{12}
次に、中括弧の中を計算する。
761312=14121312=112\frac{7}{6} - \frac{13}{12} = \frac{14}{12} - \frac{13}{12} = \frac{1}{12}
次に、乗算を行う。
0.8×112=810×112=45×112=15×13=1150.8 \times \frac{1}{12} = \frac{8}{10} \times \frac{1}{12} = \frac{4}{5} \times \frac{1}{12} = \frac{1}{5} \times \frac{1}{3} = \frac{1}{15}
最後に、加算を行う。
13+115=515+115=615=25\frac{1}{3} + \frac{1}{15} = \frac{5}{15} + \frac{1}{15} = \frac{6}{15} = \frac{2}{5}

3. 最終的な答え

25\frac{2}{5}

「算数」の関連問題

スタート地点($1 \frac{1}{3}$)から計算を繰り返し、答えが大きくなるほうの道を選びながら進み、ゴール地点にたどり着くときの数字を求める問題です。

分数計算四則演算大小比較
2025/6/8

問題は、与えられた分数を循環小数で表し、循環小数を分数で表すとき、空欄に当てはまる値を、選択肢ア~ケから選ぶというものです。

分数循環小数小数
2025/6/8

この問題は、分数の割り算を計算する問題です。具体的には、(1)穴埋め問題、(2)計算問題、(3)文章問題の3種類があります。

分数割り算計算
2025/6/8

与えられた数式の値を求める問題です。数式は $\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ です。

平方根二重根号
2025/6/8

$\sqrt{9+2\sqrt{20}}$ を計算して簡単にしてください。

平方根根号の計算計算
2025/6/8

$\sqrt{9 + 2\sqrt{20}}$ の値を求める問題です。

平方根二重根号根号の計算数の計算
2025/6/8

問題は、$b$ の値を求める問題です。画像から、$b = 1$ であることが分かります。

代入数値
2025/6/8

数直線上にアからオの記号で点が示されています。与えられた数値 $-\sqrt{3}$ と $2\sqrt{7}$ が数直線上のどの点に対応するかを答える問題です。

数直線平方根大小比較近似値
2025/6/8

0, 1, 2, 3, 4 の5つの数字から異なる3つの数字を選んで3桁の整数を作る。以下の数を求めよ。 (1) 異なる整数 (2) 偶数 (3) 3の倍数

場合の数順列組合せ整数の性質3の倍数偶数
2025/6/8

与えられた絶対値の計算の結果を、選択肢のア~ケの中から選び、記号で答える問題です。 (1) $|-\sqrt{11}| = \boxed{5}$ (2) $|3-9| = \boxed{6}$ (3)...

絶対値数の大小
2025/6/8