3点A, B, Cが同一直線上にあるとき、直線ABと直線ACの傾きが等しくなる。
まず、点A(2, -1)と点B(-1, 4)を通る直線の傾きを求める。傾きは、yの変化量をxの変化量で割ったものなので、
傾きAB=−1−24−(−1)=−35=−35 次に、点A(2, -1)と点C(x, 3)を通る直線の傾きを求める。
傾きAC=x−23−(−1)=x−24 3点A, B, Cが同一直線上にあるので、傾きAB=傾きAC が成り立つ。 −35=x−24 この方程式を解く。両辺に −3(x−2) をかけると、 5(x−2)=−12 5x−10=−12 x=−52