画像の2番にある連立方程式 (1) を解く問題です。 与えられた連立方程式は次のとおりです。 $9x - 7y = -46$ $5x + 7y = 18$

代数学連立方程式加減法一次方程式
2025/6/12

1. 問題の内容

画像の2番にある連立方程式 (1) を解く問題です。
与えられた連立方程式は次のとおりです。
9x7y=469x - 7y = -46
5x+7y=185x + 7y = 18

2. 解き方の手順

この連立方程式を解くには、加減法を使用するのが簡単です。
2つの式を足し合わせると、yyの項が消えます。
9x7y=469x - 7y = -46
5x+7y=185x + 7y = 18
上記2式を足し合わせると、
(9x7y)+(5x+7y)=46+18(9x - 7y) + (5x + 7y) = -46 + 18
14x=2814x = -28
x=2x = -2
次に、x=2x = -2 をどちらかの式に代入してyyを求めます。
ここでは、5x+7y=185x + 7y = 18に代入します。
5(2)+7y=185(-2) + 7y = 18
10+7y=18-10 + 7y = 18
7y=287y = 28
y=4y = 4
したがって、解は、x=2x = -2, y=4y = 4 です。

3. 最終的な答え

x=2,y=4x = -2, y = 4

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