(1)
円 x2+y2=18 の中心は原点 (0,0) であり、半径は 18=32 である。 円 C の中心は (−5,5) であり、半径を r とする。 2 つの円が外接するとき、中心間の距離は半径の和に等しいので、
(−5−0)2+(5−0)2=r+32 25+25=r+32 50=r+32 52=r+32 r=52−32=22 (x+5)2+(y−5)2=(22)2 (x+5)2+(y−5)2=8 (2)
円 x2+y2−4x−10y−16=0 を変形する。 (x2−4x)+(y2−10y)=16 (x2−4x+4)+(y2−10y+25)=16+4+25 (x−2)2+(y−5)2=45 したがって、与えられた円の中心は (2,5) であり、半径は 45=35 である。 円 C の中心は (−2,−3) であり、半径を r とする。 2 つの円が内接するとき、中心間の距離は半径の差の絶対値に等しいので、
(−2−2)2+(−3−5)2=∣r−35∣ (−4)2+(−8)2=∣r−35∣ 16+64=∣r−35∣ 80=∣r−35∣ 45=∣r−35∣ r−35=45 または r−35=−45 r=75 または r=−5 半径 r は正なので、r=75 (x+2)2+(y+3)2=(75)2 (x+2)2+(y+3)2=245