木の根元から9m離れた地点から木の先端を見上げたときの角度が35°である。目の高さが1.6mであるとき、木の高さを小数第2位で四捨五入して求めよ。幾何学三角比高さ角度tan2025/6/171. 問題の内容木の根元から9m離れた地点から木の先端を見上げたときの角度が35°である。目の高さが1.6mであるとき、木の高さを小数第2位で四捨五入して求めよ。2. 解き方の手順まず、目の高さから木の先端までの高さをhhhとすると、tan35∘=h9\tan 35^\circ = \frac{h}{9}tan35∘=9hが成り立つ。問題文より、tan35∘=0.7002\tan 35^\circ = 0.7002tan35∘=0.7002なので、h=9×0.7002=6.3018h = 9 \times 0.7002 = 6.3018h=9×0.7002=6.3018となる。目の高さが1.6mなので、木の高さは6.3018+1.6=7.90186.3018 + 1.6 = 7.90186.3018+1.6=7.9018mである。小数第2位を四捨五入すると、7.9mとなる。3. 最終的な答え7. 9 m