問題は3, 4, 5の3つに分かれています。 * 問題3:平方根の大小を比較し、不等号で表す問題です。 (1) $\sqrt{20}, \sqrt{30}$ (2) $-\sqrt{58}, -\sqrt{62}$ (3) $\sqrt{6}, 2.5$ (4) $\sqrt{10}, 3.1$ (5) $-5, -\sqrt{27}$ (6) $-7, -\sqrt{40}$ * 問題4:平方根を含む不等式を満たす自然数aをすべて求める問題です。 (1) $\sqrt{a} < 3$ (2) $6 < \sqrt{a} < 6.5$ * 問題5:面積が13cm^2の正方形の一辺の長さを小数第1位まで求める問題です。
2025/6/17
はい、承知いたしました。画像の問題を解いていきます。
1. 問題の内容
問題は3, 4, 5の3つに分かれています。
* 問題3:平方根の大小を比較し、不等号で表す問題です。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
* 問題4:平方根を含む不等式を満たす自然数aをすべて求める問題です。
(1)
(2)
* 問題5:面積が13cm^2の正方形の一辺の長さを小数第1位まで求める問題です。
2. 解き方の手順
* 問題3:
* 平方根の中身の大小を比較することで、平方根の大小を比較できます。
* 負の数の場合は、絶対値の大小が逆になります。
* 整数や小数を平方根の形に変換してから比較します。例えば、。
* 問題4:
* 不等式を2乗することで、平方根を外します。
* が自然数であることに注意して、該当するの値をすべて求めます。
* 問題5:
* 正方形の一辺の長さをとすると、となります。
* を計算し、小数第1位まで求めます。
それでは、順番に問題を解いていきます。
**問題3**
(1)
(2)
(3) よって、
(4) よって、
(5) よって、
(6) よって、
**問題4**
(1)
* 両辺を2乗すると、
* は自然数なので、
(2)
* 両辺を2乗すると、
* は自然数なので、
**問題5**
* より、
*
* 小数第1位まで求めると、
3. 最終的な答え
* 問題3:
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
* 問題4:
(1)
(2)
* 問題5: 3.6 cm