ある小売店がスナック菓子をお徳用としてまとめ売りする際の価格設定を検討しています。まとめ売り個数と価格が表で与えられており、12個入りの価格として最も適切なものを推測する問題です。表には、1個50円、4個190円、30個1290円、100個4200円の価格が示されています。選択肢は450円、500円、540円、580円、620円です。

算数価格設定割引計算単価
2025/6/17

1. 問題の内容

ある小売店がスナック菓子をお徳用としてまとめ売りする際の価格設定を検討しています。まとめ売り個数と価格が表で与えられており、12個入りの価格として最も適切なものを推測する問題です。表には、1個50円、4個190円、30個1290円、100個4200円の価格が示されています。選択肢は450円、500円、540円、580円、620円です。

2. 解き方の手順

1個あたりの価格を計算し、12個の場合の価格を推定します。
* 1個の場合:50円/個
* 4個の場合:190円/4個 = 47.5円/個
* 30個の場合:1290円/30個 = 43円/個
* 100個の場合:4200円/100個 = 42円/個
個数が増えるほど1個あたりの価格が安くなっていることがわかります。12個の場合は4個の場合と30個の場合の間になるので、47.5円/個と43円/個の間になると考えられます。
12個の場合の価格の推定:
43×12=51643 \times 12 = 516
47.5×12=57047.5 \times 12 = 570
516円から570円の間であると予想できます。選択肢の中で最も近いのは540円と580円です。4個入りの袋詰めよりは安くなるはずなので、540円がより適切であると考えられます。

3. 最終的な答え

540円

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