2.
点Aから直線BCに垂線を下ろし、交点をPとする。PはBCの中点なのでPはMと一致。
AM=3. また、AE2=AB2+BE2−2AB⋅BEcos∠ABE. ∠ABEを求める。△ABCは正三角形で、∠ABC=60∘. △BCEも正三角形で、∠CBE=60∘. よって、∠ABE=∠ABC+∠CBE=60∘+60∘=120∘. AE2=22+22−2⋅2⋅2cos120∘=4+4−8(−21)=8+4=12. AE=12=23. (3) NはBDの中点なので、BN=ND=1. AN=AB2−BN2=22−12=3. EN=BE2−BN2=22−12=3. △AENはAN=EN=3の二等辺三角形。 AE=23 より、△AENの面積を求める。 AからENに垂線を下ろすと、それはNを通る。よってNからAEへの垂線の長さを求める。
AM=3 より、MN=1. △AEN の面積 = 21×AE×h=21×23×1=3. 点Bから平面AENに下ろした垂線の足をHとする。△AENの面積を体積を利用して求める。 正四面体の体積 = 122a3=12223=322. 四面体BAENの体積を2通りで表す。
四面体BAEN = 31(△AEN)BH. 点Dから平面ABCへの距離は、正四面体の高さなので、36a=326. 点NはBDの中点なので、点Nから平面ABCまでの距離は 21×326=36. 四面体AENBの体積 = 21 四面体ABCD の体積。 31×3×h=21×(322)=32. h=32×33=32=36. BH=36.