$\frac{8}{10} - \frac{5}{15}$ を計算する問題です。

算数分数計算引き算約分最小公倍数
2025/6/19

1. 問題の内容

810515\frac{8}{10} - \frac{5}{15} を計算する問題です。

2. 解き方の手順

まず、分数の引き算をするために、分母を揃える必要があります。
810\frac{8}{10}515\frac{5}{15} の分母の最小公倍数を求めます。
10 と 15 の最小公倍数は 30 です。
それぞれの分数を分母が 30 になるように変換します。
810\frac{8}{10} を分母が 30 の分数に変換するには、分子と分母に 3 を掛けます。
8×310×3=2430\frac{8 \times 3}{10 \times 3} = \frac{24}{30}
515\frac{5}{15} を分母が 30 の分数に変換するには、分子と分母に 2 を掛けます。
5×215×2=1030\frac{5 \times 2}{15 \times 2} = \frac{10}{30}
これで、引き算ができます。
24301030=241030=1430\frac{24}{30} - \frac{10}{30} = \frac{24 - 10}{30} = \frac{14}{30}
最後に、分数を約分します。14 と 30 の最大公約数は 2 です。
14÷230÷2=715\frac{14 \div 2}{30 \div 2} = \frac{7}{15}

3. 最終的な答え

715\frac{7}{15}

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