まず、分数の引き算をするために、分母を揃える必要があります。
108 と 155 の分母の最小公倍数を求めます。 10 と 15 の最小公倍数は 30 です。
それぞれの分数を分母が 30 になるように変換します。
108 を分母が 30 の分数に変換するには、分子と分母に 3 を掛けます。 10×38×3=3024 155 を分母が 30 の分数に変換するには、分子と分母に 2 を掛けます。 15×25×2=3010 これで、引き算ができます。
3024−3010=3024−10=3014 最後に、分数を約分します。14 と 30 の最大公約数は 2 です。
30÷214÷2=157