分数の足し算を行うために、まず分母を共通化します。
3と5の最小公倍数は15なので、それぞれの分数に適切な数を掛けて分母を15にします。
最初の分数 32x−5y には、分母と分子に5を掛けます。 32x−5y=5⋅35(2x−5y)=1510x−25y 次の分数 53x+7y には、分母と分子に3を掛けます。 53x+7y=3⋅53(3x+7y)=159x+21y 次に、共通の分母を持つ2つの分数を足し合わせます。
1510x−25y+159x+21y=1510x−25y+9x+21y 分子の同類項をまとめます。
10x+9x=19x −25y+21y=−4y したがって、式は次のようになります。
1519x−4y