(4) 7つの数(+2, 0.8, $1/8$, -1, -7, -0.2, 5) について、以下の問いに答えます。 ① 自然数をすべて答える。 ② 絶対値が $\frac{13}{6}$ より大きいものをすべて答える。 (5) 次の各組の数の大小を、不等号を使って表します。 ① $-\frac{5}{6}$, $-\frac{3}{4}$ ② -7, +2, -4 (6) 2つの数 $-\frac{22}{7}$ と 1.4 との間にある整数は何個あるか、答えます。
2025/6/19
1. 問題の内容
(4) 7つの数(+2, 0.8, , -1, -7, -0.2, 5) について、以下の問いに答えます。
① 自然数をすべて答える。
② 絶対値が より大きいものをすべて答える。
(5) 次の各組の数の大小を、不等号を使って表します。
① ,
② -7, +2, -4
(6) 2つの数 と 1.4 との間にある整数は何個あるか、答えます。
2. 解き方の手順
(4) ① 自然数は、正の整数のことです。与えられた数の中から正の整数を選びます。
② まず、 を小数で表すと、約2.166... です。各数の絶対値を計算し、2.166... より大きいものを探します。
(5) ① と の大小を比較します。通分すると、、 です。負の数は絶対値が大きいほど小さいので、 となります。
② -7, +2, -4 の大小を比較します。負の数は絶対値が大きいほど小さく、正の数は負の数より大きいので、-7 < -4 < +2 となります。
(6) を小数で表すと、約-3.14 です。-3.14 と 1.4 の間にある整数を探します。
3. 最終的な答え
(4) ① +2, 5
② -7, 5
(5) ①
② -7 < -4 < +2
(6) -3, -2, -1, 0, 1 の 5個