まず、2個の玉を取り出す全ての場合の数を計算する。
これは10個の玉から2個を選ぶ組み合わせなので、
10C2 で計算できる。 10C2=2!(10−2)!10!=2×110×9=45 次に、2個とも赤玉である場合の数を計算する。
これは6個の赤玉から2個を選ぶ組み合わせなので、
6C2=2!(6−2)!6!=2×16×5=15 次に、2個とも白玉である場合の数を計算する。
これは4個の白玉から2個を選ぶ組み合わせなので、
4C2=2!(4−2)!4!=2×14×3=6 2個とも同じ色である場合の数は、2個とも赤玉の場合と2個とも白玉の場合の和なので、
15+6=21 したがって、取り出した玉の色が同じである確率は、
4521=157