和が40である異なる2つの数がある。大きい数を$\frac{1}{4}$倍すると小さい数よりも小さくなる。大きい数のとりうる値の範囲を求める。代数学不等式連立方程式応用問題2025/6/201. 問題の内容和が40である異なる2つの数がある。大きい数を14\frac{1}{4}41倍すると小さい数よりも小さくなる。大きい数のとりうる値の範囲を求める。2. 解き方の手順大きい数をxxx、小さい数をyyyとする。問題文より、x+y=40x + y = 40x+y=4014x<y\frac{1}{4}x < y41x<yまた、xxxとyyyは異なる数なので、x≠yx \neq yx=yである。x>yx > yx>yも成り立つ。まず、x+y=40x + y = 40x+y=40からy=40−xy = 40 - xy=40−xである。これを14x<y\frac{1}{4}x < y41x<yに代入すると、14x<40−x\frac{1}{4}x < 40 - x41x<40−x両辺に4をかけて、x<160−4xx < 160 - 4xx<160−4x5x<1605x < 1605x<160x<32x < 32x<32x>yx > yx>yなので、x>40−xx > 40 - xx>40−x2x>402x > 402x>40x>20x > 20x>20x≠yx \neq yx=yなので、x≠40−xx \neq 40-xx=40−x2x≠402x \neq 402x=40x≠20x \neq 20x=20したがって、20<x<3220 < x < 3220<x<32である。3. 最終的な答え20<x<3220 < x < 3220<x<32