大きい正方形の中に小さい正方形が切り取られた図形において、大きい正方形の一辺が55cm、小さい正方形の一辺が15cmのとき、黒く塗られた部分の面積を求める。

算数面積正方形図形計算
2025/6/21

1. 問題の内容

大きい正方形の中に小さい正方形が切り取られた図形において、大きい正方形の一辺が55cm、小さい正方形の一辺が15cmのとき、黒く塗られた部分の面積を求める。

2. 解き方の手順

まず、大きい正方形の面積を計算します。正方形の面積は一辺の長さを2乗することで求められます。
55×55=302555 \times 55 = 3025
次に、小さい正方形の面積を計算します。
15×15=22515 \times 15 = 225
黒く塗られた部分の面積は、大きい正方形の面積から小さい正方形の面積を引くことで求められます。
3025225=28003025 - 225 = 2800

3. 最終的な答え

黒色に塗られている部分の面積は2800平方cmです。