5円玉、10円玉、50円玉、100円玉がそれぞれ1枚ずつあります。この中から3枚を選んだとき、合計金額が150円以上になる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。
2025/6/23
1. 問題の内容
5円玉、10円玉、50円玉、100円玉がそれぞれ1枚ずつあります。この中から3枚を選んだとき、合計金額が150円以上になる組み合わせは何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
合計金額が150円以上になる組み合わせを考えます。
まず、3枚の組み合わせの総数を考えます。4種類から3種類を選ぶので、組み合わせの総数は4C3 = 4通りです。
次に、合計金額が150円未満になる組み合わせを考えます。
考えられる組み合わせは以下の通りです。
* 5円 + 10円 + 50円 = 65円
* 5円 + 10円 + 100円 = 115円
* 5円 + 50円 + 100円 = 155円 (150円以上なので条件を満たさない)
* 10円 + 50円 + 100円 = 160円 (150円以上なので条件を満たさない)
組み合わせを書き出すと以下のようになります。
1. 5円, 10円, 50円 (合計 65円)
2. 5円, 10円, 100円 (合計 115円)
3. 5円, 50円, 100円 (合計 155円)
4. 10円, 50円, 100円 (合計 160円)
合計が150円未満になる組み合わせは65円と115円の2通りです。
したがって、合計金額が150円以上になる組み合わせは、全体の組み合わせ数から150円未満になる組み合わせの数を引けば求められます。
4通り - 2通り = 2通り
3. 最終的な答え
2通り