与えられた数式 $-3 + (-\frac{2}{3}) \times (-\frac{3}{10})$ を計算し、その値を求める問題です。

算数分数四則演算計算
2025/6/24

1. 問題の内容

与えられた数式 3+(23)×(310)-3 + (-\frac{2}{3}) \times (-\frac{3}{10}) を計算し、その値を求める問題です。

2. 解き方の手順

まず、掛け算の部分 (23)×(310)(-\frac{2}{3}) \times (-\frac{3}{10}) を計算します。
マイナスかけるマイナスはプラスになるので、
(23)×(310)=23×310=2×33×10=630(-\frac{2}{3}) \times (-\frac{3}{10}) = \frac{2}{3} \times \frac{3}{10} = \frac{2 \times 3}{3 \times 10} = \frac{6}{30}
この分数を約分すると、
630=15\frac{6}{30} = \frac{1}{5}
したがって、元の式は
3+15-3 + \frac{1}{5}
となります。3-3155-\frac{15}{5} と書き換えることができるので、
3+15=155+15=15+15=145=145-3 + \frac{1}{5} = -\frac{15}{5} + \frac{1}{5} = \frac{-15+1}{5} = \frac{-14}{5} = -\frac{14}{5}
となります。

3. 最終的な答え

145-\frac{14}{5}

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