(1)
2−173−15−307 サラスの公式を用いるか、余因子展開で計算します。2行目に関して余因子展開を行うと、
−(−1)35−37+(−1)27−37=(21+15)−(14+21)=36−35=1 (2)
14−15−3226−1 サラスの公式を用いるか、余因子展開で計算します。1行目に関して余因子展開を行うと、
1−326−1−54−16−1+24−1−32=(3−12)−5(−4+6)+2(8−3)=−9−10+10=−9 (3)
104100420520053073006 1行目から10をくくり出すと、141004252005373006 となり、3列目は1列目と2列目の和であるから、C3=C1+C2です。よって行列式の値は0。 10⋅0=0 (4)
1200212002120021 1行目に関して余因子展開を行うと、
1120212021−2200212021=1(1(1−4)−2(2−0))−2(2(1−4))=1(−3−4)−2(−6)=−7+12=5 (5)
20−1730−150604−3107 3列目に関して余因子展開を行うと、
−62−173−15−307+0−420−130−1−310 (1)の結果より、最初の行列式は1なので、 −6⋅1=−6 2番目の行列式は、2行目に関して余因子展開を行うと、
−12−13−1=−(−2+3)=−1 したがって、 −6−4(−1)=−6+4=−2 (6)
32000560001073029120−1125−6 5行目に関して余因子展開を行うと、
−63200560010732912=−632567312=−6(18−10)(14−3)=−6⋅8⋅11=−528