三角形ABCの面積を求めます。$a=10$, $c=6$, $B=45^\circ$ が与えられています。

幾何学三角形面積三角比sin
2025/6/26

1. 問題の内容

三角形ABCの面積を求めます。a=10a=10, c=6c=6, B=45B=45^\circ が与えられています。

2. 解き方の手順

三角形の面積を求める公式 S=12acsinBS = \frac{1}{2}ac\sin B を使います。
a=10a=10, c=6c=6, B=45B=45^\circ を代入します。
sin45=22\sin 45^\circ = \frac{\sqrt{2}}{2} であることを利用します。
S=12acsinBS = \frac{1}{2}ac\sin B
S=12×10×6×sin45S = \frac{1}{2} \times 10 \times 6 \times \sin 45^\circ
S=12×10×6×22S = \frac{1}{2} \times 10 \times 6 \times \frac{\sqrt{2}}{2}
S=152S = 15\sqrt{2}

3. 最終的な答え

S=152S = 15\sqrt{2}

「幾何学」の関連問題

## 解答

座標点対称中点
2025/6/26

複素数平面において、以下の3つの方程式を満たす点$z$の全体がどのような図形になるかを答える問題です。 (1) $|z - 2| = 1$ (2) $|z + i| = 3$ (3) $|z - 1 ...

複素数平面絶対値複素数
2025/6/26

一次関数 $y = -2x + 10$ のグラフが、$x$ 軸、$y$ 軸と交わる点をそれぞれ A, B とする。点 P($x$, $y$) が線分 AB 上を動くとき、次の問いに答えよ。 (1) $...

一次関数グラフ距離最小値座標
2025/6/26

三角形ABCにおいて、辺BCと平行な直線lが辺AB、ACとそれぞれ点D、点Eで交わっている。AD:DB = 3:1であり、三角形ABCの面積が96 cm²であるとき、四角形BCEDの面積を求める。

相似三角形面積
2025/6/26

次の2直線のなす鋭角 $\alpha$ を求めよ。 (2) $2x-3y+1=0$, $-5x+y-4=0$

直線角度傾き三角比
2025/6/26

放物線 $y = 4 - x^2$ と $x$ 軸で囲まれた部分に長方形 ABCD が内接している。辺 BC が $x$ 軸上にあるとき、長方形の周の長さが最大となるような辺 BC の長さを求める。

放物線長方形最大値微分二次関数
2025/6/26

平行四辺形ABCDにおいて、辺BCを3:2に内分する点をE、対角線BDを3:5に内分する点をFとする。このとき、3点A, F, Eが一直線上にあることを証明する。

ベクトル平行四辺形内分点一次独立証明
2025/6/26

$\triangle OAB$ において、辺 $OA$ を $3:2$ に内分する点を $C$、辺 $OB$ を $1:2$ に内分する点を $D$ とする。線分 $AD$ と線分 $BC$ の交点を...

ベクトル内分交点一次独立
2025/6/26

与えられた4つの点A, B, C, Dがそれぞれどの象限にあるかを答えます。点の座標はそれぞれA(2, 3), B(2, -3), C(-2, 3), D(-2, -3)です。

座標平面象限座標
2025/6/26

放物線 $y = 2x^2 - 4x + 1$ を直線 $y = -2$ に関して対称移動した放物線の方程式を求める。

放物線対称移動二次関数
2025/6/26