ある文房具店で鉛筆とボールペンを合わせて8本買いたい。鉛筆の本数を $x$ 本、ボールペンの本数を何本かとして、本数の合計を表す方程式を作る問題です。

代数学方程式一次方程式文章問題数量関係
2025/6/26

1. 問題の内容

ある文房具店で鉛筆とボールペンを合わせて8本買いたい。鉛筆の本数を xx 本、ボールペンの本数を何本かとして、本数の合計を表す方程式を作る問題です。

2. 解き方の手順

* 鉛筆の本数を xx 本とします。
* 鉛筆とボールペンの合計が8本なので、ボールペンの本数は 8x8 - x 本と表せます。
* 本数の合計を表す方程式は、x+(8x)=8x + (8 - x) = 8 となります。
* もしくは、ボールペンの本数をyyとすると、x+y=8x + y = 8となります。

3. 最終的な答え

x+(8x)=8x + (8 - x) = 8
または
x+y=8x + y = 8

「代数学」の関連問題

(1) 複素数 $z$ が $z + \frac{16}{z}$ が実数となるように動くとき、$z$ が描く図形を複素数平面上に図示する。ただし、$z \neq 0$ とする。 (2) (1)の条件に...

複素数複素数平面図形
2025/6/27

複素数 $z$ が $|z| = 2$ を満たすとき、以下の問いに答える問題です。 (1) $z$ を極形式で表す。 (2) $|z^2 + iz - 1|^2$ を $sin \theta$ の式で...

複素数絶対値三角関数極形式最大値最小値
2025/6/27

$f(x) = x^2 - 2(a+3)x + a + 13$ という2次関数について、以下の問いに答える問題です。 (1) グラフの頂点の座標を求める。 (2) グラフがx軸と接するときの $a$ ...

二次関数平方完成頂点二次方程式最小値
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち、小さい方を $a$、大きい方を $b$ とする。ただし、$i$ は虚数単位とする。 $w = (a + bi)^...

二次方程式複素数偏角絶対値解の公式
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち小さい方を $a$、大きい方を $b$ とおく。$w = (a+bi)^2$ と定め、ここで $i$ は虚数単位で...

二次方程式複素数偏角絶対値解の公式
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち、小さい方を $a$、大きい方を $b$ とおく。$w = (a+bi)^2$ と定義する。ここで、$i$ は虚数...

二次方程式複素数偏角絶対値
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち、小さい方を $a$, 大きい方を $b$ とおく。 また、$w = (a+bi)^2$ と定める。ただし、$i$...

二次方程式複素数絶対値偏角解の公式
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち、小さい方を $a$ 、大きい方を $b$ とおく。 $w = (a + bi)^2$ と定め、 $i$ は虚数単...

二次方程式複素数解の公式絶対値偏角
2025/6/27

2次方程式 $x^2 - 2\sqrt{3}x + 2 = 0$ の2つの実数解のうち、小さい方を $a$、大きい方を $b$ とする。$w = (a+bi)^2$ と定め、虚数単位を $i$ とする...

二次方程式複素数偏角絶対値
2025/6/27

$a, b$ は実数とする。次の条件の否定を述べよ。 (1) $a, b$ の少なくとも一方は有理数である。 (2) $a, b$ はともに有理数である。

論理否定実数有理数無理数
2025/6/27