四角形ABCDにおいて、辺ABと辺BCが重なるように折ったときの折り目の線と、辺ADとの交点Pを作図する問題です。これは、角Bの二等分線を作図し、それが辺ADと交わる点をPとする操作に相当します。
2025/3/10
1. 問題の内容
四角形ABCDにおいて、辺ABと辺BCが重なるように折ったときの折り目の線と、辺ADとの交点Pを作図する問題です。これは、角Bの二等分線を作図し、それが辺ADと交わる点をPとする操作に相当します。
2. 解き方の手順
1. 点Bを中心とする円を適当な半径で描き、辺AB、BCとの交点をそれぞれE、Fとします。
2. 点E、Fを中心として、互いに交わるように円を適当な半径(EとFの距離の半分より大きい半径)で描きます。この2つの円の交点をGとします。
3. 点Bと点Gを結ぶ直線を引きます。
4. 直線BGと辺ADとの交点が点Pとなります。
3. 最終的な答え
点Pは、上記の作図手順によって求まります。したがって、最終的な答えは作図によって得られた点Pです。数式で表すことはできません。