半径9cmの円Oにおいて、弦ABの長さが$8\sqrt{2}$cmのとき、中心Oから弦ABまでの距離を求める問題です。幾何学円弦距離ピタゴラスの定理2025/3/301. 問題の内容半径9cmの円Oにおいて、弦ABの長さが828\sqrt{2}82cmのとき、中心Oから弦ABまでの距離を求める問題です。2. 解き方の手順中心Oから弦ABに下ろした垂線をOMとします。このとき、OMは弦ABを二等分します。したがって、AMの長さは、AB/2=(82)/2=42AB/2 = (8\sqrt{2})/2 = 4\sqrt{2}AB/2=(82)/2=42cmとなります。三角形OAMは直角三角形なので、ピタゴラスの定理を用いることができます。OA2=OM2+AM2OA^2 = OM^2 + AM^2OA2=OM2+AM2OAは円の半径なので、OA = 9cmです。AM = 424\sqrt{2}42cmであるため、92=OM2+(42)29^2 = OM^2 + (4\sqrt{2})^292=OM2+(42)281=OM2+16×281 = OM^2 + 16 \times 281=OM2+16×281=OM2+3281 = OM^2 + 3281=OM2+32OM2=81−32OM^2 = 81 - 32OM2=81−32OM2=49OM^2 = 49OM2=49OM=49OM = \sqrt{49}OM=49OM=7OM = 7OM=7したがって、中心Oから弦ABまでの距離は7cmです。3. 最終的な答え7 cm