円Oの半径が4cm、円外の点Aから円Oへの接線APが引かれている。AOの長さが12cmのとき、線分APの長さを求める問題。幾何学円接線三平方の定理直角三角形2025/3/301. 問題の内容円Oの半径が4cm、円外の点Aから円Oへの接線APが引かれている。AOの長さが12cmのとき、線分APの長さを求める問題。2. 解き方の手順APは円Oの接線であるため、OPとAPは直交する。したがって、三角形APOは直角三角形である。三平方の定理より、AP2+OP2=AO2AP^2 + OP^2 = AO^2AP2+OP2=AO2が成り立つ。OPは円の半径なので4cm、AO=12AO = 12AO=12cmを代入すると、AP2+42=122AP^2 + 4^2 = 12^2AP2+42=122となる。これを解くことでAPの長さを求める。AP2+42=122AP^2 + 4^2 = 12^2AP2+42=122AP2+16=144AP^2 + 16 = 144AP2+16=144AP2=144−16AP^2 = 144 - 16AP2=144−16AP2=128AP^2 = 128AP2=128AP=128AP = \sqrt{128}AP=128AP=64×2AP = \sqrt{64 \times 2}AP=64×2AP=82AP = 8\sqrt{2}AP=823. 最終的な答えAP=82AP = 8\sqrt{2}AP=82 cm